正法寺 真言宗智山派

真言宗智山派の寺院で岩殿山修善院といい、また岩殿寺ともいう。
養老2年(718)に、沙門逸海が千手観音像を刻み開山し正法庵と称し、鎌倉時代初期に源頼朝の命で比企能員が復興した。頼朝の妻北条政子の守り本尊だったと伝わっている。天正2年(1574年)に栄俊が中興開山となる。天正19年(1591年)に、徳川家康より寺領二十五石の朱印地を与えられる。
境内の大イチョウは樹齢700年以上と推定され市の指定天然記念物です。

墓地は永代使用権として代々継承されます。子孫の代まで供養いたしますのでご安心頂けます。

アクセス

《所在地》
 東松山市岩殿1229

《お車をご利用の方(駐車場完備)》
●関越自動車道「東松山I.C」より約14分

《電車・バスをご利用の方》
●東武東上線「高坂駅」よりバス「大東文化大学」下車徒歩約17分

 

 

お問い合わせはこちらから